【活動報告4】2006.10/31 石川県能登島

参加者:MAYU、NAKA その他ショップの方々


京都市内にある某ダイビングショップの能登島イルカスキンダイビングツアーに参加してきました。

実のところ、「ほんまにイルカ近寄ってくんのかいなぁ…?」と、半信半疑で参加したツアー(ダイビングショップさんごみん…)でしたが、想像以上にごっつ楽しかったっす。日頃の行いが良いせいか(?)ちゃんと出逢えました!何度か平行して泳いでくれたので感無量です(TT)

ただ、イルカの生息湾内が「1〜2メートル」とかなり透明度が悪かったので、イルカの白い巨体がいきなり現れるとビビります。
そんな私の姿を見てイルカもビビってました。
もっと一緒に泳ぎたかったのですが、息が続かずバテバテ。。。
この日のためにロングフィンを購入し、ジャックマイヨールを想像していたNAKAくんは、現実との落差にがく然としておりました。


イルカは速い!

私もハードすぎてゲロ吐きそうになりました。前日の深酒は控えめにっ。

能登の漁村では、若者が集まるのが珍しいのか、タオルをねじっておでこに結びつけたいかにもな地元漁師の方に「潜るの楽しいの?」的なことを話し掛けられたのですが、方言がすごくてほとんど聞き取れませんでした(爆)
さらに宴会の席では、民宿経営者兼、船長(?)のオッチャンに「来てくれてありがとう」とわざわざお礼を言われるなど、イルカのおかげで地元は潤っているみたいでした。

イルカを保護し、遊びの場を提供してくれるそんなオッチャン達のためにも、環境保護の意識を持ったダイバーがもっともっと増えていくことを願わずにはいられません。


テキスト…MAYU
写真…ヨーヘイさん(現在、西表エコヴィレッジ ダイビングインストラクターとして活躍中!)

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